コンタクトを付け始めた方へ  いつまでコンタクトレンズをつけられるかご存じですか?


メガネより手軽で楽なコンタクトレンズ、私も20代からつけ始め、今も毎日使っています。

この仕事をする前は、コンタクトレンズをいつまでつけていられるかなんてこと、これっぽっちも考えたことはありませんでした。

そして、毎日朝から夜お風呂に入る前まで12時間はつけていました。休みの日もつけていたのでほぼコンタクト生活です。

ですが、この生活を一生続けることは不可能だと、気づきました。

このコンタクトレンズも実は永久的に使うことが出来ず、使用開始から約20年と言われています。

長時間使用していると、コンタクトレンズによって角膜の表面が覆われて涙液中の酸素が不足し、角膜は酸素を吸収できなくなり、酸素不足に陥ります。酸素不足に陥った角膜は、傷つきやすく、感染症を起こしやすくなります。

そしてドライアイ、黒目(角膜)の表面の傷、アレルギー性結膜炎、などさまざまな目のトラブルに見舞われる可能性が高まります。

そして、第1に角膜の内側にある角膜内皮細胞というものがコンタクトレンズを長時間使用することで、角膜が酸素不足になり細胞が死滅してどんどん減ってきます。生まれた時には、1m㎡に4000個ぐらいあるものが、コンタクトレンズをつけ続けていくうちに減っていき、1000個切ってしまうとコンタクトレンズは使用できなくなり、350個切ると失明するといわれています。

この角膜内皮細胞は、一度失われると再生しない細胞です。

(眼科では、この角膜内皮細胞の数値を測定してもらえるので、長い年数コンタクトレンズをつけている方は一度診てもらうこともおすすめします。)

コンタクトレンズを正しく使うには

  1. 長時間使用しない 1日8~10時間まで 家に帰ったらすぐはずす
  2. 休日は、なるべくメガネにする (週1、2日はメガネで過ごす)
  3. コンタクトレンズをつけたまま寝ない
  4. きちんとレンズを毎日こすり洗い(ケースも洗浄、乾燥、定期的な交換)

コンタクトレンズを正しく使用することで、目の寿命を延ばしていくことが大事です。

もちろん、定期的に眼科で検診をうけることが必要です。

中高生のコンタクトレンズ使用も増加していますが、もしコンタクトレンズを20年使用するとすると、30才代ですでに20年ということになります。

運動したり、生活しやすいのはコンタクトレンズの方だと思いますが、考えてみれば、なるべくコンタクトレンズも使用し始める年齢は早すぎないほうがいいに決まっています。

ですので、成長期のうちに目のために出来ること、

近視抑制できる生活習慣

・20分に一度20秒間20フィート(約6メートル)を見る  「アメリカ眼科学会が推奨」

・屋外で光を浴びる  1000ルクス以上 1日2時間

・超音波治療器で目の細胞を活性化する

コンタクトレンズも超音波治療器も医療機器です。正しい使用方法で自分の目を守っていきましょう。

健康な体と視力を一生大事にしていきましょう。

投稿者プロフィール

MIWAKO TAKU
MIWAKO TAKU
視力回復指導歴10年 延べ1200名の視力回復・維持をサポート。

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